イオン化高分子酸素水の治癒力

酸素不足の現代人に向けた疲労回復プログラム!

NASAの技術をもとに開発されたイオン化高分子酸素水O4(O2の倍のパワー)を米国より輸入、これを用いた様々な酸素製品を通じて健康と美に寄与してきたTEO株式会社。現代人の酸素不足に着目してきた同社は、酸素をカラダに正しく届けることが美容と健康への鍵と考え、イオン化高分子酸素水による疲労回復プログラムを予てより提唱。現在、高濃度の酸素が溶け込んだ酸素濃縮液を、飲用によって胃や小腸から吸収させるシステムと細かいミスト状にし鼻の粘膜から補給するシステムを搭載した6つの酸素製品を開発し、トップアスリートをはじめ、医療や美容、健康分野等でも多くの顧客を獲得してきた。2021年7月には、東京・銀座に仮眠しながら酸素を吸入することで疲労回復を促す仮眠サロンをオープン。今後も現代人の酸素不足を補い良質な空気環境を提供することで社会貢献を目指す。

現代人には酸素が足りない

現代人の酸素不足が問題視されている。マスクによる換気の低下やスマホ・パソコンのやりすぎによる姿勢の悪化、加えて大気汚染や高気密住宅といった低酸素を招く環境が増えてきたことで、人々の酸欠が常態化している。元来、人は健康体であれば、酸素と栄養で十分なエネルギーを作り、自然治癒力を使って疲労や傷、免疫、病気などを自然に回復させることができるが、酸欠となるとそうもいかない。また、キレやすい、イライラする、落ち込みやすいといった症状は酸欠のサインとも言われている。特に脳は酸素を1番多く使う(安静時)臓器なため、酸欠に敏感で、脳の影響は体だけでなく精神面にも大きな影響を及ぼす。昨今の新型コロナウィルス感染症への対策の一環として実施されているマスク着用の徹底は、とりわけ子どもたちを酸欠状態にし、その脳と体の発育に影響を及ぼす懸念がある。いずれにせよ、体と脳をベストコンディションに整え心身の健康を図るには、第一に「酸素不足の解消」が大切である。

イオン化高分子酸素水O4で酸素不足を解消

こうした酸素不足の解消には、深呼吸や呼吸法、姿勢を正すストレッチ、有酸素運動や十分な睡眠を心がける必要がある。ただ欧米では、これらに加え、酸素カプセルや高濃度酸素水などで酸素を積極的に補給し、細胞をフル充電する有酸素ライフが注目さえてきた。なぜなら、人間は通常、呼吸によって酸素を身体に取り入れているが、それらは毛細血管より大きい赤血球に結合する「結合型酸素」なため、細胞のすみずみまで息割りにくいちう問題がある一方、酸素カプセルや高濃度酸素水は、「溶解型酸素」を含んでおり、これは非常に小さく、分子レベルで毛細血管内や体液にも溶け込みやすいからだ。そしてTEO製品に使われているイオン化高分子酸素水はこの溶解型酸素を含み、カラダに不足がちな酸素を補うことができるのである。

加湿で酸素を補給「深呼吸O4」の特徴

このように現代人は酸欠状況におかれているが、それは物理的な空間に関しても言える。そこで、こうした酸素が不足した空間そのものに対し、TEO株式会社では加湿器によって酸素で満たす製品「森呼吸(しんこきゅう)O4」を展開している。この製品の特筆すべき点は、一般的に酸素水は金属に触れると酸素が減少するため、従来の金属を振動板とする超音波加湿器では酸素水を用いることができなかったのに対し、振動板をガラスコーティングすることで酸素の減少を防ぐことに成功していること。本製品は全世界で500万人愛用している飲む酸素ミスト化することで、鼻の粘膜や経皮から、酸素カプセルと同様、溶解型酸素吸収が可能。オフィス・店舗・ご自宅をまさに酸素カプセル化することができ、26畳までの空間に対応している。また、一連の製品として、ポケットに入れられるハンディタイプ、車内をはじめより小さな空間を酸素リッチをご用意。いつでもどこでも手軽な酸素補給を感染対策を可能にしている。

酸素水はSASや睡眠障害者にも有効

さて、昨今問題視されている睡眠時無呼吸症候群(SAS)では、無呼吸が断片的に繰り返されることで、極度の酸欠や慢性的な睡眠不足が生じている。また、それは自律神経や内分泌ホルモンにも影響し、高血圧や高脂血症やうつ病合併しているという。加えてSASによって交通事故の危険率も増えておりその数は飲酒運転の4倍とも。さらには、睡眠不足は仕事の効率を低下させたり、うつ傾向を招く可能性もあるという。そんな中、NASA(アメリカ航空宇宙局)をはじめ、Googleやアップル、マイクロソフトなど、世界をリードする一流組織は、仕事の間の「仮眠」を推奨。
銀座のサロンでは20分で2時間の睡眠に匹敵する良質な睡眠をもたらすことで、日本人が抱える慢性的な睡眠不足を解消し得ると共に、心・体・脳のトータルなリカバリーも可能にしている。

酸素で現代人を癒す

酸素カプセルを日本で初めて輸入してから20数年を経たTEO株式会社はこれからも様々な酸素製品を通じて、人々の健康かつ元気な生活の実現に向けて貢献していく。

引用:JMS(JAPAN MEDICAL SOCIETY)2022年7月号より抜粋

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