誰でもできるアンチエイジング!それは「ポーズ」!
そもそもアンチエイジングとは?
アンチエイジングとは、加齢による身体の機能的な衰え(老化)を可能な限り小さくすること、言い換えると、「いつまでも若々しく」ありたいとの願いを叶えることです。特に中年期以降に認知症、骨粗鬆症、皮膚老化、更年期障害、老眼、難聴、歯消失などの老年病のリスクが高まります。詳しい老化メカニズムは未解明ですが、遺伝子の変異、細胞機能の低下、酸化ストレスの増加、免疫力の低下、ホルモンレベルの低下、炎症の慢性化などが共通要因として考えられています。ホルモン作用・抗酸化作用・免疫調節作用を持つ機能性食品を用いた栄養指導や、筋力・有酸素トレーニングなどの運動指導、意欲向上や心身ストレスからの解放を目指した精神療法、ホルモン補充といった薬物療法がアンチエイジングには有効といわれていますが、その実証は今後の課題です。
出典:weblio辞典
145歳と報じられた男性

長寿の秘訣は「ストレスを力に変えること」
出典: http://www.amazon.co.jp
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9000名の成人を10年間にわたって追跡調査したイギリスの研究では、「大きな生きがいのある人生を送っている」と答えた人たちは、死亡率が30%も低いことがわかりました。学歴、資産、うつ病の有無、喫煙、運動、飲酒などの健康に関わる要素を差し引いて考慮しても、そのリスクの低さは変わりませんでした。
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幸せな人、ポジティブな人は長生きをする
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2011年2月、世界的に著名な科学雑誌『Science』に「Happy People Live Longer」(幸せな人は長生きする)と題した記事が発表されました。これは、幸福度と寿命に関連する過去の複数の研究事例を総合的に分析したもので、「いつもポジティブでいることが健康で長生きするための秘訣」と結論付けています(Science;331,542-3,2011)出典:日経ウーマン オンライン
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米国ケンタッキー大学が行った修道院の尼僧180人を対象にした「幸せ度と寿命」に関する長期にわたる追跡研究です。それによると、修道院に入所したとき幸せだと感じていた尼僧の寿命は93.5歳だったのに対し、あまり幸せだと感じていなかった尼僧の寿命は86.6歳と、約7年の開きがあったとのこと。出典:日経ウーマン オンライン
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頭で考えるより、身体を動かしたほうが早い
ハーバードビジネススクールで教える社会心理学者Amy Cuddy(エイミー・カディ)氏によると、組織の中でのパワフルで有能なリーダーは、男性ホルモンの一種「テストステロン」の値が高く、ストレスホルモン「コルチゾール」の値が低いことが分かっています。
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テストロテロンの働き
男性ホルモンの影響といわれるものは、ほぼテストステロンの影響といっても過言ではありません。ご存知の通り、骨格や筋肉などを強化してたくましい肉体を形成し生殖機能を向上させることで有名です。他にはストレス処理を促し精神の安定を保つことや「幸福感」 をもたらすドーパミンの産生。集中力、記憶力の向上。また身体面でも血管を若く保つ働きをもち生活習慣病のリスクを下げたりとを心身の健康に関わる重要なもの
出典:メンズヘルスクリニック東京
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コルチゾールとは
副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンの一つ。糖質コルチコイドの主成分であり、糖・脂質・たんぱく質の代謝や血圧の調節に関与する。ストレスを受けると分泌量が増え、心拍数の増加や体温・血圧・血糖値の上昇を促し、生体防御機構を活性化させる。
出典:コトバンク
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